初心者必見!現役Nsによる転職サイトの断り方。5社併用してわかったこと

新人ちゃん

・就職先が決まったから求人の紹介を断りたい。
・紹介される求人が希望条件と違うから転職サイトの利用を断りたい

今回はこんな悩みを解決します。

この記事を書いた私は現役看護師7年目。

自分が転職をしたとき転職サイトを6社併用し、5社の転職サイトを断りました。

この記事を読めば

・悪く思われない上手な転職サイトの断り方
・【シーン別】断り方の具体的な例文
・実際に断った時の転職サイトの反応

がわかります。

転職サイトは断るのが面倒くさそうだし、断った時にアドバイザーから嫌な顔をされないか心配になりますよね。

この記事を読めば相手を不快にさせない転職サイトの上手な断り方が理解できます。

転職サイトからのわずらわしい連絡から解放されたい人必見の内容です。

目次

合わないと感じたら転職サイトは断って良い

転職サイトで紹介をされた求人や、面接の予定、内定などどんなことでも合わないと感じたら断って大丈夫です。

そもそも転職サイトを断るのはよくあること。

転職サイトの人も断られることには慣れています。

とはいえ親身に話を聞いてくれたアドバイザーだと申し訳ない気持ちを感じて断ることに勇気がいりますよね。

そこで相手を不快にさせない転職サイトの上手な断わり方を紹介します。

転職サイトの上手な断り方 

相手に悪く思われない断り方

転職サイトでアドバイザーに悪く思われないためには

  • 早い段階で断る
  • ハッキリと断わる
  • 具体的な理由を添えて断わる

ことが大切です。

それぞれ詳しく説明していきますね。

早い段階で断る

求人の応募や面接、内定を断るときはできるだけ早い段階で断わりましょう。

断わるタイミングが遅くなるほど相手に迷惑がかかるためです。

アドバイザーは貴方が有利な就職が出来るよう、希望する医療機関の情報を集めたり、医療機関に直接電話をかけて相談をしたりたくさん動いてくれます。

さらに後半になれば就職先の医療機関と面接の調整や、外部の人とのやり取りも増えていくのです。

断るタイミングが遅くなればなるほど迷惑をかける人が増えていくため断ると決めたら早めに断ることが大切です。

 

はっきりと断る 

曖昧な返答をするのではなく、はっきりと断わりましょう。

具体的には「興味がない求人なので他の求人を紹介してほしい」、「悩んでいるので●日まで返答を待ってほしい」などハッキリと自分の意見を伝えましょう。

自分の意思をハッキリと伝えることで、いつまでも興味のない求人の連絡がくることや、連絡頻度が多すぎるといったストレスを避けることができます。

断わるときはハッキリと自分の意思を伝えましょう。

具体的な理由を伝える

アドバイザーとの関係を保つためにも断わる理由は明確に伝えましょう

たとえは紹介される求人が希望に合っていない、連絡頻度が多すぎるなど貴方が断わるに至った理由を正直に伝えましょう。

そうすることで、その問題を解決した求人を紹介してくれたり、対応をしてくれたりするからです。

断わるにいたった理由を説明したにもかかわらず対応がかわらない場合はその転職サイトに見切りをつけて他の転職サイトの利用を検討することができるというメリットもあります。

そのため転職サイトを断わるときは具体的な伝えることが重要です。

例文あり!シーン別断り方

転職サイトを断わるときの例文をシーン別に紹介していきます。

しつこい担当者の電話やメールを減らしたいときの断り方

担当者からの電話・メールの連絡が多い場合は、担当者に直接連絡頻度を減らしてほしいと伝えるのが効果的です。

【断り方の例1】

〇〇さま(転職サイトの担当者の名前)

お世話になっております。△△です。
連絡頻度について相談させていただきたくご連絡いたしました。

お忙しい中、求人紹介などのご連絡を下さりありがとうございます。
ただ勤務の都合上、電話に出られる時間帯が限られています。
 折り返しができないため、週に〇回程度まで連絡頻度を減らしていただけないでしょうか。
曜日は〇曜日、時間帯ですと〇~〇時が比較的連絡を取りやすいです。

お忙しい中ご連絡をくださっているのに、ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
何卒よろしくお願いいたします。

△△(名前)

【断り方の例2】
〇〇さま(転職サイトの担当者の名前)

お世話になっております。△△です。
連絡頻度について相談させていただきたくご連絡いたしました。

お忙しい中、いつも求人紹介などのご連絡を下さりありがとうございます。
転職活動をもう少しゆっくりすすめさせていただくことは可能でしょうか。
具体的には、求人紹介の頻度は変えずにお願いしたいのですが、応募するまでには少しお時間をいただきたいです。
転職する意思は変わらず強いのですが、今すぐの転職活動は現状難しいためです。

お忙しい中ご迷惑をおかけし申し若ありません。
何卒よろしくお願いいたします。

△△(名前)

ポイントは「どのように変更してほしい」のか自分の希望も添えて伝えることです。

連絡の頻度だけでなく、連絡手段を変えたい(例:電話からLINEメインの連絡へ変更したい)場合も上記のように理由とセットで伝えると良いでしょう。

アドバイザーとの面談の断り方

アドバイザーとの面談を設定した後にやっぱり気分がのらないときの断り方です。

【アドバイザーとの面談の断り方】

〇〇さま(転職サイトの担当者の名前)

いつもお世話になっております。〇〇です。

大変恐縮ですが、諸般の事情につき、転職活動を一時休止することとなりました。
つきましては、ご設定頂いております面談の日程をキャンセルさせて頂き、
転職活動を再開する際に、改めさせて日程の相談をさせていだけたら嬉しいです。
ご調整を頂いたにも関わらず、大変申し訳ございません。
何卒宜しくお願い致します。

△△(名前)

ポイントは面談を断るに至った背景と、以降の面談が不要であるという点を伝えることです。

的外れな求人を紹介され続けたときの断り方

担当キャリアアドバイザーの求人紹介が自分の希望条件と合わない場合の断り方の例文です。

【的外れな求人を紹介され続けたときの断り方】

〇〇さま(転職サイトの担当者の名前)

お世話になっております。△△です。
求人の条件に関して〇〇さんと認識のずれを感じたため、ご連絡いたしました。
私が転職先に求める条件は
1、××
2、××
3、××
です。
ご紹介いただいた求人は少しその条件と違うように感じました。
ご紹介いただいた求人の意図と私の希望条件について、もう一度すり合わせをさせていただけないでしょうか。

お忙しいごめいわくおかけします。
何卒よろしくお願いいたします。

△△(名前)

まずは希望条件とは違う求人を紹介した意図を聞くことが大切です。

一見希望とは違う求人であっても、アドバイザーは貴方の希望条件に合うと感じておすすめしていることがあります。

そのうえで自分の希望を伝えても、条件のすり合わせをすると良いでしょう。

すり合わせをしたあとも的外れな求人を送ってくれる場合は担当アドバイザーの変更を検討します。

担当のアドバイザーを変更したい場合

担当のアドバイザーを変更したい場合は直接担当者に伝えるとスムーズです。

【担当のアドバイザーを変更したい場合】

〇〇さま(転職サイトの担当者の名前)

お世話になっております。△△です。
担当して下さるアドバイザーの変更について相談をしたく連絡を致しました。

現在、ご担当者の○○様には丁寧に対応していただきとても感謝しています。
しかし転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。
もし可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいアドバイザーの方に担当の方と一度お話ができると嬉しいです。

私の都合でご迷惑をおかけし申し訳ありません。
ご検討いただけると嬉しいです。
よろしくお願い致します。

△△(名前)

ポイントは[変えてほしい理由]を伝えることです。

そうすることであなたの希望に沿うアドバイザーが担当につく可能性が高くなるからです。

たとえば「キャリアについて相談をしたいのに相手の知識がない」場合だと、次のアドバイザーは看護師経験のあるアドバイザーに担当してもらうというように転職サイトも人選がしやすくなります。

ただアドバイザーの変更を直接申し出るのは気を遣うという人もいるでしょう。

その場合は、各サイトの【お問い合わせ】から変更を申し出ることができます。

書類選考を辞退する断り方

希望する就職先に貴方の履歴書などの書類を送ったあとに選考を断るときの例文です。

書類選考を辞退する断り方

〇〇さま(転職サイトの担当者の名前)

いつもお世話になっております。△△です。
いつも丁寧なサポートをありがとうございます。

大変恐縮ですが、先日書類選考を進めて頂いた〇〇の件、選考を辞退させて頂きたいです。
仕事内容・待遇・条件などを考慮したうえでこのような結論となりました。
就職先の病院ともお話を進めて下さっているに申し訳ありません。

お忙しい中ご迷惑をおかけいたします。
よろしくお願いしたします。

△△(名前)

書類選考をするためにアドバイザーは医療機関とのやり取りをしていることが多いです。

そのため丁重な文面で謝意を伝えましょう。

また、応募の取りやめを繰り返してしまうと、次第に求人を紹介されづらくなってしまうため注意が必要です。

求人応募後の面接の断り方

書類選考が終わり、医療機関との面接が決まった後の面接の断わり方です。

面接の断り方の例文

面接の断り方の例文
〇〇さま(転職サイトの担当者の名前)

お世話になっております。△△です。
先日応募した〇〇の求人の面接についてご相談です。

〇〇の面接を辞退させていただきたく連絡を致しました。
当初、求人の~~な部分に魅力を感じていたのですが、自分自身で調べたところ××の部分が自分の希望とは違う条件であることがわかりました。
××の部分が私の中でどうしても譲れない部分であり、内定をいただいても受諾することができません。

面接日程が決まってからのご相談となり大変申し訳ないのですが、辞退のご連絡をお願いいたします。
ご迷惑おかけしてしまい本当に申し訳ありません。

引き続き、他の求人のご紹介などサポートをお願いできれば幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。

〇〇(名前)

面接の日程調整後に面接を断る場合、断るに至った点を必ず伝えたうえで断りましょう。

断る理由があいまいにすると、その後に紹介される求人にズレが生じることや、気分で面接を断る人だと判断されて別の医療機関に応募する際の推薦に影響するおそれがあるからです。

内定を辞退したい

複数の医療機関から内定を貰い、労働条件等を見比べて就職先を決めるのはよくあること。

そのため医療機関やアドバイザーも内定の辞退は慣れています。

同じ転職サイトから複数応募している場合はアドバイザーへ口頭で内定辞退の連絡をいれるのもいいでしょう。

メールやラインで連絡をする場合はこちらを参考にして下さい。

【内定を断るとき
〇〇さま(転職サイトの担当者の名前)

お世話になっております。△△です。

先日内定をいただきました■■ですが、内定を辞退させていただきたく思います。

仕事内容や待遇などさまざまな観点から検討しましたが××の点で不安が残っていること、まだ選考が進んでいる案件もあることから内定辞退を決断いたしました。せっかくサポートしていただいたのにも関わらず、このような結論となってしまい大変申し訳ありません。

何卒宜しくお願い致します。

△△(名前)

内定を辞退する場合が、内定の連絡を受けてから1週間以内に断りの連絡をいれましょう

転職サイトのアドバイザーだけでなく、医療機関に迷惑をかけないために1週間以内に連絡をするのがマナーだからです。

内定辞退を後ろめたく思う看護師の方もいるかもしれませんが、珍しくはないので気にしなくて大丈夫です。

貴方が納得できる職場に転職することがもっとも大切です。

内定承諾後に辞退するための断り方

内定を承諾したあとに辞退をするときの連絡方法です。

〇〇さま(転職サイトの担当者の名前)

お世話になっております。△△です。

先日内定を承諾した■■について、内定を辞退の相談をしたく連絡を致しました。
仕事内容や待遇などさまざまな観点から検討しましたが××の点で不安があります。
そのため内定を辞退させていただきたいと考えています。

一度内定を承諾したにも関わらず辞退の相談となってしまい申し訳ありません。
ご迷惑おかけいたします。
何卒よろしくお願い申し上げます。

〇〇(名前)

内定承諾後の辞退は可能ですが、就職先の医療機関に迷惑をかけること、転職サイトの信用問題にも関わることから、貴方の今後の転職活動にも悪影響がでる可能性があるため注意が必要です。

迷惑をかけないためにも内定辞退を決断したら一刻も早く連絡をしましょう。

辞退の連絡をするときは、内定辞退の理由と謝罪の意を示すことが大切です。

ちなみにキャリアアドバイザーに「これなら仕方がない」と思ってもらいやすい内定辞退の理由は

  • 面接時の話と内定通知書や採用条件提示書の内容が違う
  • 妊娠したため入職が難しくなった
  • 家族の転勤で県外へ引っ越すことが決まった 

です。

転職サイトを辞める

転職活動が終了したにもかかわらず、登録した看護師転職サイトからの求人紹介メールや状況確認の電話が続いて困っているという話をよく耳にします。

原因は

  • 退会の手続きをしていない

ことです。

これは担当者に退会を希望していることを伝えれば解決します。

退会をしたいときの例文を紹介します。

別サイトで転職が決まった時

【別サイトで転職が決まった時】
(転職サイト名)〇〇様

いつもお世話になっています。
〇〇(自分の名前)です。

この度、他の転職サイトで勧めていた選考が進み内定が出たため、転職先が決まりましたことをご連絡します。
担当者さま(名前)には、転職活動時には大変お世話になりまして、本当に感謝しています。
直近、転職活動をする考えはございません。
そのため一旦、貴社の転職サポートサービスを退会させてもらいたいのです。

担当者さま(名前)には大変お世話になったにも関わらず、御社経由で転職することが出来なかったことを大変心苦しく感じております。
何卒、よろしくお願い申し上げます。

〇〇(自分の名前)

現職を継続するとき

【現職を継続するとき】

(転職サイト名)〇〇様

いつもお世話になっています。
〇〇(自分の名前)です。

これまで〇〇様のサポートの元、転職活動を進めてきましたが、今一度自分自身のキャリアを考えたところ、一度現職に留まり経験を積んでから転職活動を行うことを決めました。
そのため一旦、貴社の転職サポートサービスを退会させていただく思います。
〇〇様には大変お世話になったにも関わらず、転職活動を中断することになってしまい本当に訳ありません。
親身になってご相談に乗っていただいたこと本当に嬉しかったです。

何卒宜しくお願い致します。

△△(自分の名前)

サービスに満足が出来なかったとき

【サービスに満足が出来なかったとき】
(転職サイト名)〇〇様

いつもお世話になっています。△△(自分の名前)です。

これまで担当者さま(名前)の元、転職活動を進めてきましたが、希望にあう求人がないため、転職サポートサービスを退会させて頂きたく思います。
〇〇様には大変お世話になったにも関わらず、転職活動を中断することになってしまい本当に訳ありません。
親身になってご相談に乗っていただいたこと本当に嬉しかったです。

何卒宜しくお願い致します。

△△(自分の名前)

もし担当者へ直接連絡をすることに気を遣う場合は、公式ホームページの退会フォームやお問い合わせフォームから断る方法もあります。

転職サイト名退会の方法・フォームURL
看護roo!https://www.kango-roo.com/career/quest_form/
レバウェル看護(旧 看護のお仕事)https://kango-oshigoto.jp/inquiry/input/
マイナビ看護師privacy-info@mynavi.jpのアドレス宛にメール送付
ナース人材バンクhttps://www.sms-c.co.jp/contact/quit/

実際に転職サイトを断った時の反応

私は6社の転職サイトを利用しています。

その中の1社で就職先が決まったため、その他5社の転職サイトの利用を断りました。

その時の転職サイトの反応をお伝えします。

ぽこ

どの転職サイトにも「他社で希望の職場の面接が決まったため退会したい」とLINEor電話で伝えました。その後の反応をお伝えします。

一番多かった反応

転職サイト:「ぽこさんんが納得できる職先が見つかって良かったです。利用している転職サイトで何か困ったことや、もう少し求人を探したいということがあればいつでもご連絡下さい。」

やりとりの少なかった転職サイトに多かった反応です。

電話で報告したサイトもありましたが、嫌な反応はされずどの転職サイトでも希望の職場が見つかったことを喜んでくれました。

とくに引き止められることもなく退会の手続きもすぐしてくれました。

スタッフの変更を提案される

アドバイザーより転職活動のサポートが力不足であったことの謝罪。ベテランの担当者へ変更することを提案してくれました。

特にアドバイザーの不満は言っていないのですが担当者の変更を申し出てくれました。

転職サイトに不満はなく、希望の職場が見つかったためサポートは不要であることを伝えると、いい職場に出会えたことを喜んでくれて特に引き止められることはなかったです。

他社で面接を受ける職場に近い条件の職場を詳細

他社で希望の職場が見つかったことを伝えると「どんな職場か」「その職場の惹かれたところは何か」と質問があり。

返答すると「近い条件でこんな求人もありますよ。」と追加情報をくれました。

追加で教えてもらった求人が面接を受けるか悩むくらい絶妙でした。

ただ、他の転職サイトで面接を受けると決めていた求人の方が好条件だったので、紹介してもらった求人に応募はせず、今後はサポートが不要であると返答。

アドバイザーからは困ったらいつでも連絡を下さいね。と返答があり気持ちよくサポート終了の手続きをしてくれました。

ぽこ

どの転職サイトもサポートの終了を伝えても、機嫌が悪くなることや、無理に引き留めようとすることはなかったです。
気持ちよくサポートを終了させることができました。

転職サイトの選び方に問題があるかもしれない

転職サイトを利用してもなかなか良い求人が出会えない場合や悪質なアドバイザーに当たってしまった場合は転職サイトの選び方に問題がある可能性があります。

質の悪い転職サイトも存在する。

残念ながら質の悪い転職サイトがあるのも事実。

質の悪い転職サイトがある原因はそのビジネスモデルにあります。

転職サイトは医療機関へ人材を紹介し、その人材が医療機関へ就職が決まれば、医療機関から転職サイトへお金が支払われる仕組みになっています。

そのため紹介料目的に無理やり就職をさせようとすることや、紹介料の良い希望条件以外の職場の求人をごり押ししてくる悪質なアドバイザーが存在するのです。

こういった転職サイトの悪い部分は看護師転職サイトは闇がある?使わない方がいい理由を完全解説に詳しくまとめてあります。

それでも転職サイトを使った方がいい理由

転職業界の闇を知ると転職サイトは使わない方のかと悩む人もいるでしょう。

結論、転職サイト使うべきです。

デメリットよりも、使うメリットの方が大きいいからです。

転職サイトは利用した方が有利に転職活動を進めることができます。

理由としては

  • 職場のリアルな内情を知ることが出来る
  • 非公開求人が見れる
  • めんどう手続きを代行してくれる

    ためです。

    転職サイトを上手に利用する方法

    悪質な転職サイトを避けて上手に利用するためには2-3の転職サイトに登録をして、最終的に1つに絞って利用するのがおすすめです。

    転職サイトを複数利用するメリットは

    • 職場の内情を幅広く情報収集出来る
    • アドバイザーのレベルや質を比較することができる
    • 沢山の求人をみることができる
    • より多くの非公開求人に出会える

    ことです。

    求人の質や、アドバイザーのサポートを比較して最終的に自分の使いやすい転職サイトに絞って利用をすると外れの転職サイトを避けることができます。

    転職サイトの複数利用についてもっと知りたい方は【初心者必見】転職サイトの複数利用が転職失敗を防ぐ!5社利用した現役Nsがメリットを解説をチェックして下さい。


    乗り換えるならここ!転職サイトランキング

    口コミが良くて人気の転職サイト5社を現役看護師の私が実際に使ってランキングをつけました。

    それぞれの転職サイトを実際に使ったレビューや、特徴は看護師転職サイトおすす5選!現役NSが実際に使ってレビューします。に詳しくまとめてあります。

    転職サイト以外の求人の探し方 

    転職サイトのだけでなく他の方法を併用しながら転職活動をすすめていくのもいいでしょう。

    転職サイト以外で転職活動をする方法は

    1:自分で探し直接応募する
    2:ハローワークで探す
    3:ナースセンターを活用する
    4:友人、知人から紹介してもらう
    5:看護学校の先生に紹介して貰う

    があります。

    それぞれの特徴を紹介します。

    自分で探し直接応募する

    希望する医療機関が決まっている場合におすすめの方法です。

    医療機関のホームページを確認したり、求人の募集をしているか電話で問い合わせをしたりして求人の確認をします。

    ■メリット

    • 志望意欲が強いとアピールできる

    ■デメリット

    • ・転職先の内情がわからない
    • 全て自分で転職活動をしないといけない

      ハローワークで探す

      自分の希望に合わせてハローワークの人が求人を紹介してくれます。

      ■メリット

      • 公立病院の求人がある場合がある
      • 窓口で転職先のウワサ程度の情報が聞可能性がある
      • 失業保険など手当を受ける場合、手続きをするついでに求人情報を聞くことができる

      ■デメリット

      • 直接ハローワークに行かないといけないため手続きなどに時間がかかる
      • ハローワークの人は医療業界に詳しいわけではないのでキャリア相談など具体的な相談はできない
      • 職場の内情がわかりにくい

      ナースセンターを活用する

      全国にある看護協会が運営している施設を利用する方法です。(ネット版あり)

      ■メリット

      • 看護協会が運営しているため看護師転職に特化している
      • 窓口にいけばいろいろアドバイスを受けれる
      • いろいろな研修制度がある

      ■デメリット

      ・直接窓口に行かないといけない(ネットから直接求人登録もできる)

      友人、知人から紹介してもらう

      知り合いが働いている職場を紹介してもらう方法です。

      ■メリット

      • 職場の実際のところを聞いてから入職ができる
      • 友人の口利きで面接が有利になる可能性がある

      ■デメリット

      • 辞めにくい

      看護学校の先生に相談する

      ■メリット

      • 看護学校時代の担任の先生に相談すれば自分に合っている科などのアドバイスを受けれる
      • 面接対策など転職対策のアドバイスがもらえる

      ■デメリット

      • 転職を斡旋している場所でないため確実ではない
      • 担任の先生などにまずアポをとったりしないといけないため 転職までに時間がかかる
      • 卒業してから時間が経っていると相談しにくい
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      この記事を書いた人

      看護師7年目
      地域包括→外科系混合病棟→転職
      臨床指導者経験あり
      ADHD ストラテラ内服中
      慢性期病棟でゆったり働きたいNsを支援します!

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